スーパーカブ50の改善対策でフューエルポンプ交換の巻

スーパーカブ50の改善対策で フューエルポンプ交換です
ヤマハでは数々してきましたがホンダもか~

スーパーカブは以前の型はたくさんお客さんおりますが、インジェクションモデルはまだまだ少ないです

結構大きいんですインジェクションモデルのフューエルポンプ。
こんな大きいパーツがタンクの中に入ってて 何十年も壊れずに動き続ける方がおかしいとまで思えてきます
外し方もメーカーによって色々で圧力がかかってるので間違えると ガソリン撒き散らしてしまいます
配線カプラーを抜いておいてから、黒いゴムを引っ張りぬいてからホースはずします
それから 本体付け替えるんですが 付けにくいらしく とにかくまっすぐ、とにもかくにもまっすぐにして 入れるのみ としか教えてもらえませんでした。
そして その通りでしたとしか言いようがありません
(ゴムやシールがキレイに嵌らず苦戦する)

とは言え、ずいぶん簡単な部類だと思います この作業は

はめるときは 本体側にこんな感じでゴムのシールつけて ホース側にジョイントはめ込んでパチンとはめるだけです
結局はさくっと取り付け完了
ありがとうございました~○○信用金庫様!
しかし カウルとかも結構変わったな~

ぽちっとよろしく~

BY マスター

6+

PCX125 納車整備しながら・・・

この寒い時期にPCX125の購入ありがとうございます~
アドレスV125とかシグナスXに比べるとエンジン系のカスタムほぼ無いです
あくまでも当店では の話ですが、外装系がほとんどです

以前の型はトルクカムをタイ仕様のものに交換すると加速の谷間がなくなると評判でしたが 最近の型はほぼ同じで交換しなくていいようです
バッテリーは

こんなんですが、廉価品が無くて 交換時は高くなりそう~
エンジンはグローバル(世界戦略車)エンジンでもあるESPエンジン搭載!

ESPエンジンとは?
enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し環境性能と動力性能を高めたスクーター用水冷エンジンの総称です。

ヤマハの場合のグローバル(世界戦略車)エンジンはBLUE CORE(ブルーコア)エンジン、 日本ではNMAXなどに搭載されたのが初めてです。BLUE COREは、ヤマハが2014年より掲げている”走りの楽しさ”と”燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るものだそうです。

では スズキは?
アドレス110に搭載された SEP エンジンです
え?え、えすい~ぴ~?? 本田のESPに似すぎてへん?
それ、ま、まさかのパ〇リちゃうやろねぇ~?
一応 SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)だそうです。
その2社のロゴ並べてみます。上がホンダで下がスズキ

これ 去年一斉風靡した「部分的に 佐野ってる~?」 ・・・でもないか??
デザインって ホント難しいんですね~!!1からクリエイトできる人尊敬します
そんなこんなでグダグダ言うてる間に
完成~! LEDヘッドライト美しいです

ぽちっとよろしく~

BY マスター

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